
花びら餅
花びら餅は、宮中で600年も昔から正月のおせち料理の1つ菱葩(ひしはなびら)に由来する由緒正しい和菓子です。菱はなびらは平安時代、宮中の新年、歯固めの儀式を簡略化したものと考えられ、ごぼうは押鮎を表し、餅と味噌餡には雑煮の意味が込められているそうです。明治時代に裏千家が初釜に用いることを宮中から許され、以後、新年を象徴する菓子として、花びら餅となりました。
1個 178円
1月7日頃〜1月末までの注文販売です
お餅は求肥餅で作られ中心に桃色が透けて見える春らしさを感じる見た目になっています。丸いお餅を型で抜くことは縁起が悪いとされ、信濃屋では一つ一つ丁寧にめん棒で延ばしています。そして、中心に蜜漬けしたごぼうと味噌餡をのせて包んでいます。

ごぼうは、土付のごぼうをよく洗い流し10cmに切ります。一晩水に晒してアク抜きをします。ボールに水を張り、アク抜きの様子の写真です。次の日に柔らかくなるまで煮込み、砂糖と水で作ったシロップに漬込みます。これで花びらごぼうとなるわけです。

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山形県鶴岡市日吉町6−24 和洋郷土菓子 信濃屋(んめぃか しなのや)