雛菓子[ひな菓子]は桃の節句、ひな祭り(雛祭り)の雛飾りへの供え物として欠かせません。初節句のお祝いやお返しにどうぞ。信濃屋では、今年も丁寧に手作りでかわいい雛菓子を提供させて頂きます。雛菓子セット販売の為、各種1個単位での販売はしておりません。
そろそろお雛様だね…。そして、雛人形は購入して飾ったけど…、お供え物はどうしよう…。そんな方にお勧めです(^^)
〜〜販売時期〜〜
賞味期限について。この商品は生もの(煉切(ねりりきり)製)で和菓子です。2週間程度日持ちします。
生産時期について。お雛様に飾って頂いた後にも美味しく召し上がって頂くために節句の時期に合わせてお作りしております。
販売時期について。3(4)月3日の1週間程前に店頭販売開始またはお届け。無くなり次第終了となります。
〜〜4種入り〜〜 | 〜〜8種入り〜〜 | 〜〜2段、12種入り〜〜 |
可愛い雛菓子 4種菓子セットは こちらをクリック |
可愛い雛菓子 8種菓子セットは こちらをクリック |
可愛い雛菓子 12種菓子セットは こちらをクリック |
女の子にとって大切な行事「桃の節句」雛人形(ひな人形)と一緒に可愛いお雛菓子(ひな菓子)をどうぞ。
鶴岡の雛祭りは3月3日か、旧暦に合わせた4月3日のどちらかで祝います。遠く京都の文化を受け継いでいると言われる鶴岡では、野菜や果物、鯛などの縁起物をかたどり、写真のような桃の節句に似合う可愛らしくて華やかな煉切(ねりきり)製お雛菓子を飾ります。
信濃屋のお雛菓子は綺麗なだけではなく、中餡、煉切(練切)ともにこだわった素材と煉り方で食べても美味しいです。中餡は北海道産小豆製、煉切は求肥つなぎでなめらかな口当たりです。
京都の文化薫る鶴岡で独自に進化を遂げたお雛菓子。見て楽し、食べて美味し、信濃屋のお雛菓子。
〜〜マスコミ紹介〜〜
2012.02.24
日刊 山形新聞 朝刊の1面に「桃の節句 華やかに 庄内地方伝統雛菓子づくり」と題して当店の雛菓子をご紹介頂きました。
2009.02.25
NHK総合テレビ山形県内ニュースで、鶴岡のおひな菓子生産がシーズンを向かえ盛んと題して当店を取り上げて頂きました。
2008.02.21
NHK総合テレビ山形県内ニュースで、鶴岡の伝統文化として雛菓子を取り上げて頂きました。
撮影の様子は「店長の一言」に写真掲載しています。
〜〜作業風景〜〜
桃の葉付け作業ですね。
一つひとつ丁寧に仕上げていきます。
色合いもピンクで可愛いですね〜。
煉切でこし餡を包み鯛の木型にて型抜きをします。
食用色素で表面に着色をして、羊羹の目玉を書き入れてつや出しの寒天を表面に塗りました。
とっても綺麗ですよね〜。
写真のミカンですが、皮の中にミカンの房が顔を覗かせています。
もちもん中の房もお菓子でできていますよ。
この皮をむける所が職人魂ですね。皆様からいつも感心されます。
色合いも形も皮の剥き具合も可愛さが命です。
まっすぐ、すくすく育つように…
孟宗です。
桃の節句ですからね。
かわいい桃で〜す。
イチジクのピンクが透けているところがとても綺麗です。
写真ではわかりませんがイチジクのピンクところには種を表す為にけしの実をつけています。
綺麗に並べてパック詰めします
鶴岡雛物語(庄内ひな街道)情報は平成25年現在 山形県の鶴岡は日本海沿いの庄内平野の南部、おいしい米処(ところ)に酒井家が築城した鶴ヶ岡城を中心とした城下町です。 江戸時代には、北前船で京都などの上方との交易が盛んでした。その交易品の中に雛人形や雛道具が含まれ享保、有職、古今、芥子雛などがここ鶴岡にもたらされ、文化や言葉も影響を受けています。 荘内藩主酒井家をはじめ、市内の豪商によって雛人形が代々大切に受け継がれてきました。 鶴岡に観光でお越しの際はぜひご堪能ください。 ・鶴岡市で雛人形を見学できる主な施設 荘内神社宝物殿(しょうないじんじゃほうもつでん) 致道博物館(ちどうはくぶつかん) 松ヶ岡開墾記念館(まつがおかかいこんきねんかん) 奥湯野浜温泉 龍の湯「蔵ギャラリー氷室」(たつのゆ) 丙申堂(へいしんどう) 湯田川温泉 旧白幡邸 (きゅうしらはたてい) 三井家蔵座敷(みついけくらざしき) ・信濃屋以外の鶴岡市内で雛菓子を扱う主な菓子店 梅津菓子店(うめつかしてん) うめやすとち餅だんご村 遠州屋(えんしゅうや) 太田屋菓子店 (おおたやかしてん) 鶴岡 木村屋 (つるおかきむらや) 住吉屋菓子舗(すみよしやかしほ) |
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山形県鶴岡市日吉町6−24 和洋郷土菓子 信濃屋(んめぃか しなのや)