信濃屋の概要|出羽三山のふもと城下町鶴岡。創業明治36(1903)年
店主ご挨拶 | 初めてのお客様へ いらっしゃいませ 当店は、東北地方の日本海側、雄大な月山を主峰とする出羽三山と出羽富士と言われる鳥海山に抱かれた庄内平野。この庄内平野の南部に位置する鶴岡市の鶴岡駅近くの奥座敷(路地)にあり、地元のお客様に愛されて100有余年の信濃屋です。 家族で営む小さなお店で、店主が厳選して納得した商品だけを販売する菓子の専門店です。ここで紹介されている商品は、店頭の商品のうちのごく一部です。 小さな路地にあり、初めてのご来店で間違いなく迷います(笑)事前の下調べかナビの使用をオススメします。鶴岡市内の奥座敷でこっそり営業中♪ 鶴岡にお越しの際は和菓子と洋菓子の美味しいとこ取り、製造販売元菓子店の信濃屋へぜひお立ち寄りください。 それでは、WEB版信濃屋でごゆっくりとお楽しみください…。4代目店主 ともゆき |
所在地 | 和洋郷土菓子 信濃屋 愛称:んめぃか しなのや 〒997-0029 |
休業日・営業時間 | 定休日:毎週月、火曜日/正月三が日(1/1~1/3) 臨時休業などは、営業カレンダー参照ください。 営業時間:10:00~17:00 注文頂いた分の商品お渡しなどは、休業日や営業時間外でも対応致します。お気軽にLINE、電話などでご用命下さい)。 |
創業と歴史 | 1903年(明治36年) 初代、諏訪豊治郎が創業 1923年(大正12年) 鶴岡市内の旧:最上町(現:日吉町)にお店を竣工 1968年(昭和43年)6月 工場、お店を改装 1975年(昭和50年)12月 店舗改装 2000年(平成12年)6月 四代目の友幸が戻る。店舗改装 2000年 最初のHPをジオシティーズに開設 2001年6月 「4708.net」ドメインを取得 2007年9月 インターネット店設置 2016年8月 DBを使用してホームページリニューアル 2016年11月 DBを使用してインターネット店リニューアル 2018年6月 ホームページ(https://4708.net)とインターネット店(https://shop.4708.net)の通信を常時SSL暗号化し、データ保護を強化 2018年10月 信濃屋のtwitterを始めました。 2019年3月 信濃屋のInstagramを始めました。 1903年(明治36年)に信濃屋は、山形県鶴岡市の高畑商店街に初代豊治郎が創業して以来、町名も最上町丙15から日吉町6番24号に変化(昭和41年4月)し、電話番号も3回変更(最上町時代、電話番号2058だったと記録あり)となって現在に至っています。 |
店主について | 現在は、4代目の店主で友幸。 仕事:菓子の販売、製造、開発。 趣味:電子関連の基板設計やハンダ付けからソフトウェア開発、コンピュータ関連全般、山歩き(登山、トレッキング、山菜採り)、発酵の様子が好きでヨーグルトや納豆の自家製造や畑用の肥料作り、裏の畑で野菜作りなど…。実際の所は、菓子作りの仕事も趣味も全部趣味(笑) お店は、規模よりもせいしん(精神、誠心、清心、清身、精進)が大事。 菓子作りは、心技体が大事。 家庭は、コミュニケーションが大事。 |
愛称の「んめぃ菓」とは? | 「この店のお菓子、んーめなやのー」と言って頂ける菓子で話の輪が広がり、楽しさと幸せの花が咲くことを願いつつ名付けております。 注釈:「んめ」「んーめ」とは、荘内弁で「うまい」「おいしい」の意味。特に美味しいときは「んー」と伸ばす傾向にある。 |
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