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いづめこ大福|ふわふわ食感|生クリーム大福

郷土玩具「いづめこ人形」

めんごいの~(庄内弁:可愛い)と言われる大正生まれの民芸品

いづめこ人形とは?

大正時代に生まれた民芸品です。
炊飯器が発明される前は、お釜と竈(かまど、へっつい)を使い…
手間ひま掛けてご飯を炊いていました。
「始めちょろちょろ中ぱっぱ、ふつふつ言ったら(じゅうじゅう吹いたら)火をひいて、赤子泣いてもふた取るな」
なんて言われますが、ご飯を炊く際の格言ですが、他のサイトに書いていなかったので書きますが、
ふつふつ言ったら火をひいて:
水分が無くなって沸騰する音がしなくなり、釜の底の部分におこげが出来始めるフツとかパリ、プツ、などの音が出始めたら火を引く(薪をかまどからかき出す)という事。
火を引くタイミングを言っているのに「じゅうじゅう吹いたら火をひいて」では炊き上がりを表現していないので格言通りにしても、べチャッとしたご飯や底をこがして真っ黒に仕上がったりします。
お釜で炊いたご飯は、木で出来たおひつに移して置くことになります。
また、寒い時期は、このおひつを保温具「いづめ:飯詰」に入れて冷めて硬くならないようにしたのです。
飯詰に産まれ子を入れて揺り籠の替わりや寒さから守っていた歴史があり、大正時代に民芸品として「いづめこ人形」が出来ました。

いづめこ大福

鶴岡の民芸品「いづめこ人形」をモチーフにした、生クリーム入りのフワッフワ大福です。
中の生クリームは、日本最古で日本初の乳業メーカー、最高峰の「NAKAZAWA」の製品使用で極上の乳味感です。
大福生地は、羽二重餅(はぶたいもち)で包み、口の中でほどけて行く柔らかさです。


いづめこ大福、商品内訳とオススメポイント

中のクリームおすすめポイント
抹茶濃い目の抹茶が人気の一品。小豆粒餡がアクセント。
だだちゃ豆全国に知られる薫り豊かな鶴岡産だだちゃ豆100%使用。
いりゴマたっぷりの胡麻と生クリームを合わせた定番の美味しさ。
プレーン豊かな乳味感の「NAKAZAWA」のクリームを一番楽しめます。小豆こし餡がアクセント。
チョコビターなチョコクリームが絶妙な美味しさ、ココアがまぶしてあります。

通販可能商品です。

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発売時期(通年)

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