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切山椒(切さんしょ)|師走、鶴岡の名物|通販OK|厄除け縁起菓子

世にも珍しい菓子の為、県内外からのお買い求めも!!

「音のソノリティ」をご覧になられた皆様へ

切りさんしょは、毎年12月17日、鶴岡市内の七日町観音堂「だるま市」で販売される菓子で、製造は終了しています。

おかげ様で放送当日直後にネット注文で売り切れました。
次の販売は、2023年11月中~下旬の販売になります。
ご覧になってのご感想を頂けますと励みとなります。
こちらに問い合わせ(LINE、電話、メール)よりお願いします。
来年の為に仮予約も承ります。仮予約された方には発売開始の際、お知らせいたします。

また、SNSにて切さんしょの発売もお知らせいています。フォロー頂ければ幸いです。

店主 諏訪



切山椒のお取り寄せ通販もやってます♪

「鶴岡の人は、12月(師走)になったら一度は切山椒(切さんしょ)を食べないとね」と思っている人も多いです。暮れのご挨拶に手土産としてお買い上げいただいたり、遠くに暮らす鶴岡ゆかりの方へお歳暮の一品として発送されたりしています。また、昔懐かしんで全国在住の鶴岡縁者の方にご注文を頂き通販にて提供させて頂いています。

師走の鶴岡に欠かせない名物 切山椒

12月になると鶴岡市内のお菓子屋さんは切山椒を販売し始めます。それは、12月17日に市内の七日町観音堂で行われるダルマ市(観音様のお年夜)の名物菓子だからです。 鶴岡市観光連盟山形観光情報総合サイト 最近ではより早くから作られるようになり、11月中~下旬より12月下旬まで販売しています。 めずらしい菓子の為、遠くへ行った友人や、家族へ季節を届ける品としても重宝され、毎年の風物詩としてニュース、新聞などに取り上げられています。 切山椒の製造のポイントは、名前の頭に付く「切(きり)」の言葉の通り、薄く延ばした餅菓子を、包丁で細く切って食べやすい大きさにする所です。 丁寧な仕事をする当店では、今も1本ずつ包丁で切っております。


鶴岡の切山椒とは?「師走鶴岡の縁起菓子」

切山椒は、香ばしく煎り付けた餅粉と、味噌、山椒、砂糖、小麦粉を使い作り上げている餅菓子です。
山椒の実は、秋になると自分が近所に採りに行きますので自然な風味が楽しめます。
明治時代に東京・浅草酉の市の切山椒をヒントにして鶴岡で作られ始め、12月17日に行われる観音堂のお歳夜(だるま市)に合わせて販売されるようになり、今では市内各店で作られ「師走鶴岡の縁起菓子」として名物になっています。


信濃屋の切山椒 切さんしょ(白砂糖、黒砂糖)

写真の左が黒砂糖、右が白砂糖製で2種類あり、各特長としてざっくり言えば「深いコクの黒砂糖」「サッパリとした白砂糖」こんな感じです。
当店での商品への表記は「切さんしょ」です。昔から変わらぬ字体で販売しておりますが、鶴岡市内の他店舗では「切山椒」と表記している店もあります。各店で味、食感、山椒の風味が違います。
当店は、ピリッと辛くないように山椒の採取時期に気を使い若い方でも「おいしい!」と言っていただけるような山椒の風味に気を使っています。

(この商品を食べてのご感想をコメントにお寄せください。)

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通信販売インターネット店
信濃屋インターネット店

販売時期

発売時期11月の下旬より12月の中、下旬までです


作成風景(作り方)

山椒の実について


切山椒の作り方

袋詰めして完成です。




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