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切山椒(切さんしょ)|手切りは当店だけ|師走、鶴岡の名物|通販OK|厄除け縁起菓子

世にも珍しい菓子の為、県内外からのお買い求めも!!

信濃屋の切山椒 切さんしょ(白砂糖、黒砂糖)

写真の左が黒砂糖、右が白砂糖製で2種類あり、各特長としてざっくり言えば「深いコクの黒砂糖」「サッパリとした白砂糖」こんな感じです。
当店での商品への表記は「切さんしょ」です。昔から変わらぬ字体で販売しておりますが、鶴岡市内の他店舗では「切山椒」と表記している店もあります。各店で味、食感、山椒の風味が違います。
当店は、ピリッと辛くないように山椒の採取時期に気を使い若い方でも「おいしい!」と言っていただけるような山椒の風味に気を使っています。

手切りでの生産は当店だけです。昔ながらの手作りの味をお楽しみください。

(この商品を食べてのご感想をコメントにお寄せください。)

切山椒のお取り寄せ通販

「鶴岡の人は、12月(師走)になったら一度は切山椒(切さんしょ)を食べないとね」と思っている人も多いです。暮れのご挨拶に手土産としてお買い上げいただいたり、遠くに暮らす鶴岡ゆかりの方へお歳暮の一品として発送されたりしています。また、昔懐かしんで全国在住の鶴岡縁者の方にご注文を頂き通販にて提供させて頂いています。

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通信販売インターネット店
信濃屋インターネット店

販売時期

発売時期11月の下旬より12月の中、下旬までです


鶴岡の切山椒とは?「師走鶴岡の縁起菓子」

切山椒は、香ばしく煎り付けた餅粉と、味噌、山椒、砂糖、小麦粉を使い作り上げている餅菓子です。
山椒の実は、秋になると自分が近所に採りに行きますので自然な風味が楽しめます。
明治時代に東京・浅草酉の市の切山椒をヒントにして鶴岡で作られ始め、12月17日に行われる観音堂のお歳夜(だるま市)に合わせて販売されるようになり、今では市内各店で作られ「師走鶴岡の縁起菓子」として名物になっています。


師走の鶴岡に欠かせない名物 切山椒

12月になると鶴岡市内のお菓子屋さんは切山椒を販売し始めます。それは、12月17日に市内の七日町観音堂で行われるダルマ市(観音様のお年夜)の名物菓子だからです。 鶴岡観光ナビ

最近ではより早くから作られるようになり、11月中~下旬より12月中旬まで販売しています。 めずらしい菓子の為、遠くへ行った友人や、家族へ季節を届ける品としても重宝され、毎年の風物詩としてニュース、新聞などに取り上げられています。

当店は手切りで切山椒の製造をしています

切山椒の製造のポイントは、名前の頭に付く「切(きり)」の言葉の通り、薄く延ばした餅菓子を、包丁で細く切って食べやすい大きさにする所です。 当店では、無理な営業をせず店頭だけの販売なので、今も1本ずつ包丁で切っています。


紹介履歴(代表的な記事)

2022年12月18日 日本テレビ 音のソノリティ

音のソノリティタイトル|日本テレビ
音のソノリティタイトル|日本テレビ

2022年12月18日(日)夜 9:54~9:57日本テレビで放送頂きました。
ディレクターさんの「こだわりの音」視点でカット割り頂き、数分と言う短い時間ながらも、切さんしょの歴史と伝統、師走鶴岡の町の様子をも感じとれる視点と音で放送頂きました。
切さんしょ2022年12月18日放送のページへ
関東の方が切さんしょの放送を観てのご感想

2008年12月16日 NHK総合TV 生中継

切さんしょ、18時台の生中継に向けNHK中継車到着。夕方から準備開始
切さんしょ、18時台の生中継に向けNHK中継車到着。夕方から準備開始

2007年12月08日 荘内日報 紙面掲載


作成風景(作り方)

山椒の実について


切山椒の作り方

袋詰めして完成です。




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