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#ガチわらび|本わらび餅|国産蕨粉十割|ネットオーダーや通販お取り寄せ!

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透き通る餅の深い色合いと食感の余韻は本物の証しであり極上の逸品

「本わらび粉」と砂糖、水の3種が織りなす繊細な和菓子です

希少価値の高い国産「本蕨粉十割」と砂糖、水だけで煉り上げてわらび餅を作り、きな粉をまぶすだけの混じりっけの無い作り方です。
シンプルだからこそ、それぞれの素材の良さを出せるようにとても気を使う商品です。
切りたて、きな粉まぶしたてが一番美味しい瞬間です。
極上の味をどうぞ一度お試し頂ければと思います。

至高のスイーツ
京都で出会った極上の本わらび餅…
鶴岡でもこのを味わえたら…
そんな思いで作り始めて幾年月…

店主

パッケージ変更のお知らせ

きな粉をまぶしてカップ入りで販売していましたが、2023年8月より別添付のきな粉にわらび餅を付けつけして召し上がるパッケージになりました。
別皿に移し替えますと、より上品な和スイーツになります。

2023年7月、函館のめぐくんさんよりLINEで問い合わせ頂き、はたと考えました…。

カップ入りのきな粉をまぶした状態での販売は、
遠くにいる誰かに食べさせたいと思うとどうしても時間的な制約が出て、時間が経つと離水してきな粉がべチャッとして食感を損なってしまう…。
だったらきな粉は別添付にして召し上がる際にきな粉をまぶせば、お客様が遠くまで持ち運びが出来ると思いつきました。

#ガチわらび!食べ方と、パッケージ変更YouTube動画

ぷるぷるとろりとろける本わらび餅を深煎りの香ばしいきな粉に付けて食べて頂ければ、何処でも良い食感と薫りをお楽しみ頂けます。

販売時期とご予約お取り置き&通信販売お取り寄せ

基本的に夏期の販売です。5月頃~8月お盆過ぎまでの予定です。

賞味期限

購入の翌日まで美味しくお召し上がりいただけます。
発送に際しては、冷蔵にて翌々日でも美味しく食べられたと、お客様よりご感想頂きました。

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当店では希少と言われる国産の本わらび粉100%使用しています

わらび粉とは?

山菜として一般的に食べられている蕨(わらび)ですが、地面の下に根茎が広がっています。
晩秋を過ぎ地上のワラビが枯れ果てた冬、根を掘り起こします。
集めた根の土を洗い流した後、砕いて水に晒します。時間を置いて沈殿物が落ち着いたころで上澄みを捨て水を変える作業を何回も繰り返し不純物を取り除きます。あくが多く濃い色だった上澄みも何回も水を変えるうちに綺麗になって行きます。沈殿物が不純物の無い綺麗な灰色の固形物になったら乾燥させます。この固形物が「わらびの澱粉」で「本わらび粉」です。

「わらび粉」と「本わらび粉」の違い

端的に言えば、混じりっけ無しの純粋わらび粉を「本わらび粉」、副材料の澱粉を混合したものを「わらび粉」と称しています。これは、本葛粉と葛粉(くず粉)の違いと同じです。

大きな声では言えない業界内の話
ワラビの根から取り出された「わらびの澱粉」は高価な為に副材料の澱粉を混合して「わらび粉」と称して販売され、コンビニ、スーパー、一般的な菓子店で使用されています。「わらび餅」として販売され、透明でグミのような食感か、瑞々しいだけで風味が無いわらび餅になります。
これに対して「わらびの澱粉」のみを「本わらび粉」と称して販売され、本わらび粉と砂糖、水だけで作った商品を一般的に「本わらび餅」と称して販売されています。
しかし、副原料を入れた商品でも「本わらび餅」と称して販売しているお店もあるようでした(店主実食での感想です。「わらび餅」と「本わらび餅」の名前は一般的な使い分けで、法律で決まっているわけではないので…)。

なぜ国産のわらび粉が希少とされるのか

ワラビの根が葛の根に比べて細くて採れる量が少なく、収穫時期が冬に限定され、水に晒して精製するのに時間がかかる。など、手間ひまかけて作られる「本わらび粉」はとても高価なものになります。本わらび粉は、本葛粉に比べて数倍以上の価格。また、本葛粉はスーパーなどでも売られていますが、国産本わらび粉は流通量が少なく一般的な店舗には扱いが無い。

本わらび粉、本わらび餅の色について

葛粉は真っ白ですが、比べると本わらび粉は薄い灰色をしています。
また、当店の本わらび餅は深く透明感がある黒です。また産地によって濃い黒や透明感がある茶色(中国産で見ました。国産でも産地によってはあるかもしれません)だったりもします。
家庭などで作ったことがある人は、本わらび粉で作っても出来上がりの色がコンクリートのような灰色で美味しくなさそうな本わらび餅になった人もいるかもしれません。これは、仕込み鍋がアルミやステンレスなどので金属イオンに反応するようです。そんな方は、サワリ鍋やホーロー鍋で仕込むと上手に出来ます。

(この商品を食べてのご感想をコメントにお寄せください。)


作成風景 (作り方)




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Posted by 信濃屋 店主