通販OK|雛菓子12種(2段、鯛入)|初節句のお祝いとは?|祖父母から初節句のお祝いに人気!
東京、大阪など遠方からも通販お取り寄せ実績あり、ひな祭りのお菓子で雅の世界をお届け!
初節句とはどんな日?
「節句」は季節の節目となる日のことで、赤ちゃんが初めて迎える節句を「初節句」といいます。
女の子は3月3日の「桃の節句」です。
雛人形は購入して飾ったけど…、お供え物はどうしよう…。そんな方にお勧めです。
信濃屋のお雛菓子は、地元鶴岡では桃の節句(雛祭り)のおひなさまには欠かせません。今年も丁寧に手作りで可愛い雛菓子を提供させて頂きます。
鶴岡の雛祭りは3月3日か、旧暦に合わせた4月3日のどちらかで祝います。
遠く京都の文化を受け継いでいると言われる鶴岡では、野菜や果物、鯛などの縁起物をかたどり、写真のような桃の節句に似合う可愛らしくて華やかな煉切(ねりきり)製お雛菓子を飾ります。
信濃屋のお雛菓子は綺麗なだけではなく、中餡、煉切(練切)ともにこだわった素材と煉り方で食べても美味しいです。中餡は北海道産小豆製、煉切は求肥つなぎでなめらかな口当たりです。
ひな祭り、お菓子|雛菓子、作成中。サクラマスの切身、竹の子、きゅうり
京都の文化薫る鶴岡で独自に進化を遂げたお雛菓子
京都の文化薫る鶴岡で独自に進化を遂げたお雛菓子。
見て楽し、食べて美味し、信濃屋のお雛菓子。
早い方では年末のうちにご注文を頂いております。3月中旬に集中して注文が入ります。よろしければ早めのご注文を頂けますと幸いです。
鶴岡の雛菓子は「秘密のケンミンSHOW」でも取り上げられた程の珍しさ!?(笑)2007年にネット通販開始以来、最古参で鶴岡の雛菓子販売を行っており、全国より人気となっております。
お雛菓子2段、12種入り
ひな祭り、お菓子|おひな菓子 2段、12種(鯛入)|鶴岡 信濃屋|通販お取り寄せOK
商品内容
信濃屋のおひな菓子
めでたいの鯛、すくすく育つ竹の子、桃の節句の桃、腰が曲がるまで(諸説あり)の海老、庄内の縁起物「マスの切り身」、中国の神仙思想に基づく不老不死の縁起物「蓬莱柿(ほうらいし):いちじく」、山形の名産さくらんぼ、みかん、りんご、バナナ、きゅうり、いちごの12種入り。
パックの大きさは横22cm、奥行14.5cmが2段になります。
鯛の大きさは長さおおよそ15cmです。鱗(うろこ)のグラデーションがとても綺麗です。
他の11種類は、35g~45gとなっております。
見て楽し、食べて美味し、信濃屋のお雛菓子、写真の2段、12種入りセットです。
(この商品を食べてのご感想をコメントにお寄せください。)
おひな菓子、通販受付
おひな菓子、発売時期
この商品は生もの(煉切(ねりりきり)製)で、脱酸素剤を入れてお届けしますので、3週間程度日持ちします。
桃の節句に合わせお雛様に飾って頂いた後にも美味しく召し上がって頂くために、下記販売時期に合わせて生産し、店頭、ネットショップにて販売しております。
3月3日用(出荷時期:2月下旬)新暦3月3日用
4月3日用(出荷時期:3月下旬)旧暦3月3日用
マスコミ紹介
2019.12.17
BS日テレ「三宅裕司のふるさと探訪」鶴岡の旅にて、当店の雛菓子を取り上げていただきました。
2009.02.25
NHK総合テレビ山形県内ニュースで、鶴岡のおひな菓子生産がシーズンを向かえ盛んと題して当店を取り上げて頂きました。
2008.02.21
NHK総合テレビ山形県内ニュースで、鶴岡の伝統文化として雛菓子を取り上げて頂きました。
作業風景
ひな祭り、お菓子|おひな菓子、桃/桃の葉付け作業ですね。 一つひとつ丁寧に仕上げていきます。 色合いもピンクで可愛いですね~。
ひな祭り、お菓子|おひな菓子、みかん/写真のミカンですが、皮の中にミカンの房が顔を覗かせています。 もちもん中の房もお菓子でできていますよ。 この皮をむける所が職人魂ですね。皆様からいつも感心されます。 色合いも形も皮の剥き具合も可愛さが命です。
ひな祭り、お菓子|おひな菓子、鯛/煉切でこし餡を包み鯛の木型にて型抜きをします。 食用色素で表面に着色をして、羊羹の目玉を書き入れてつや出しの寒天を表面に塗りました。 とっても綺麗ですよね~。
ひな祭り、お菓子|おひな菓子、竹の子/まっすぐ、すくすく育つように… 孟宗です。
ひな祭り、お菓子|おひな菓子、桃/桃の節句ですからね。 かわいい桃で~す。
ひな祭り、お菓子|おひな菓子、マスの切り身/手前マスの切り身は表面をバーナーで焼いてあります。ちゃんと煉切で出来たお菓子です(^^)
ひな祭り、お菓子|おひな菓子
ひな祭り、お菓子|おひな菓子、みかん/形作ったところです。ヘタを付けて、艶天を塗れば完成です。
ひな祭り、お菓子|おひな菓子、たけのこ/艶天を塗っているところです。艶天は、錦玉羹で雛菓子に艶を与えます。
ひな祭り、お菓子|おひな菓子、いちじく/イチジクのピンクが透けているところがとても綺麗です。 写真ではわかりませんがイチジクのピンクところには種を表す為にけしの実をつけています。
ひな祭り、お菓子|おひな菓子、詰め合わせ/綺麗に並べてパック詰めします
鶴岡雛物語(庄内ひな街道)情報は平成20年現在 山形県の鶴岡は日本海沿いの庄内平野の南部、おいしい米処(ところ)に酒井家が築城した鶴ヶ岡城を中心とした城下町です。
江戸時代には、北前船で京都などの上方との交易が盛んでした。その交易品の中に雛人形や雛道具が含まれ享保、有職、古今、芥子雛などがここ鶴岡にもたらされ、文化や言葉も影響を受けていると言われています。(鶴岡では餅は丸餅(東日本では切餅が一般的)、桜餅は道明寺製桜餅(東日本では焼皮桜餅が一般的)など…)
荘内藩主酒井家をはじめ、市内の豪商によって雛人形が代々大切に受け継がれてきました。
鶴岡に観光でお越しの際はぜひご堪能ください。 ・雛人形を見学できる主な施設
荘内神社宝物殿(しょうないじんじゃほうもつでん)
致道博物館(ちどうはくぶつかん)
丙申堂(へいしんどう)
松ヶ岡開墾記念館(まつがおかかいこんきねんかん)
奥湯野浜温泉 龍の湯「蔵ギャラリー氷室」(たつのゆ)
湯田川温泉 旧白幡邸 (きゅうしらはたてい) ・信濃屋以外の鶴岡市内で雛菓子を扱う主な菓子店
梅津菓子舗(うめつかしほ)
遠州屋(えんしゅうや)
太田屋菓子店 (おおたやかしてん)
菓子の梅安(かしのうめやす)うめやすとち餅だんご村
久栄堂菓子舗(きゅうえいどうかしほ)
住吉屋菓子舗(すみよしやかしほ)
諏訪菓子店(すわかしてん)
鶴岡飲料港屋(つるおかいんりょうみなとや)
木村屋 (きむらや)
中村屋菓子店(なかむらやかしてん)
福田屋(ふくだや)
藤田菓子舗(ふじたかしほ) |
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独自に進化を遂げたお雛菓子
見て楽し、食べて美味し、信濃屋のお雛菓子 |
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