小豆を炊く和菓子屋だから作りました。外皮〈鬼皮〉を1つ1つ丁寧に剥き、脱渋して渋皮も丸ごと煮込みました。
和栗そのものの味が楽しめる贅沢な逸品です。
当店の栗を使用した商品は、すべてこの「和栗 渋皮煮」です。
発売時期(初秋(9月上旬)~原料の栗が無くなるまで)
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栗どら、渋皮煮カット/大きな栗渋皮煮は、半分にカットして使用します。小さな栗渋皮煮を一粒入れています。
作成風景 (作り方)
和栗 燻蒸(くんじょう)処理しない採れたてで庄内産の生栗を仕入れています
和栗 氷点下1~2℃で熟成させます。この冷蔵庫で20~30kg備蓄中
和栗 まずは、一つ一つ外側の鬼皮を剥きます。
和栗 重曹であく抜きをします。
和栗 重曹で柔らかくなった不要な渋皮を洗い流します。この後もう2回重曹であく抜きを繰り返します。
和栗 コトコトと煮込み、炊き上がったらシロップに漬込み、一晩寝かせます。昨日より糖度の高いシロップに漬込こむことをもう2回繰り返し、写真ような照りの出る渋皮煮になります。照りのあるシロップ漬けになるまで製造開始から4~5日かかります。
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